「海外旅行でインターネットを使いたいけど、どうすればいいんだろう?」
「レンタルWi-Fi、SIM、ローミング…何が違うの?」
海外旅行では地図アプリやSNS、翻訳アプリなどを快適に使いたいものです。しかし、通信手段の選び方は複雑で悩みがち。
この記事では、海外でのインターネット接続方法を徹底比較し、あなたの旅行スタイルに合った最適な選択肢をご紹介します。
最後まで読めば、次の海外旅行であなたに最適なインターネット接続方法が見つかります。
海外のFree Wi-Fiだけではリスクが大きい

「ホテルやカフェのFree Wi-Fiがあるから大丈夫」と思っていませんか?たしかに海外の無料Wi-Fiは魅力的ですが、実はさまざまなリスクが潜んでいます。
ひとつずつ詳しく確認していきましょう。
国や地域によって普及度に差がある
先進国の都市部では無料Wi-Fiスポットが充実していますが、郊外や発展途上国では整備が不十分な場合もあります。
とくに欧米の主要都市やアジアの一部地域では、ホテルやカフェでのFree Wi-Fiが一般的ですが、それ以外の地域では利用できる場所が限られることも。
「ホテルやカフェでの利用を前提に現地でのWi-Fi利用を計画していたのに、実際に行ってみたら全然つながらなかった」というトラブルは珍しくありません。
情報を盗み取られるリスクがある
Free Wi-Fiの最大のリスクはセキュリティの脆弱性です。公共の無料Wi-Fiは暗号化されていないことが多く、ハッカーが通信内容を傍受しやすい環境になっています。
さらに、悪意あるハッカーが「イーブル・ツインズ(Evil Twins)」と呼ばれるニセのFree Wi-Fiスポットを設置し、利用者を誘導するケースも。

誤って接続すると、通信内容だけでなく、スマホ内に保存されているクレジットカード情報やパスワードなどが盗まれる危険があります。
「Free Wi-Fiを使っていたら、帰国後にクレジットカードの不正利用が見つかった」といったトラブルも報告されています。とくに銀行の残高確認やショッピングサイトの利用など、重要な情報を扱う際は十分注意しましょう。
通信速度が遅いことがある
無料Wi-Fiは多くの人が同時に接続するため、通信速度が極端に遅くなることがあります。
とくに空港・観光地・カフェ・ホテルなどの混雑する場所では、写真のアップロードや動画の視聴が困難になるほど遅延することも。



「ホテルのWi-Fiに接続できたものの、夜になると利用者が増えて地図アプリすらまともに開けなかった」というトラブルはよくある話です。
また、施設によっては回線の容量が限られているため、そもそも動画や大容量ファイルのダウンロードが禁止されている場合もあります。インターネットをストレスなく使いたいなら、無料Wi-Fiだけに頼るのはリスクが高いでしょう。
利用可能エリア内でしか使えない
Free Wi-Fiは、設置された場所から一定の範囲内でしか利用できません。そのため、観光スポットへの移動中や道を調べたいときにネットが使えない事態に陥ることもあります。



Free Wi-Fiが設置されたホテルやカフェでも、実際のところは特定の場所でしかつながらないというのもよく聞きます。
また、公共交通機関の車内や郊外のエリアではWi-Fiがないことも多く、ナビアプリを使いたいときや現地情報を検索できないことも。移動中も安定したネット環境を確保するなら、Free Wi-Fi以外の手段も併用するのが安心です。
海外Wi-Fiを使うには?代表的な3つの方法


海外でインターネットを使う主な方法は、「レンタルWi-Fi」「SIM・eSIM」「海外ローミング」の3つです。
それぞれの特徴や利用方法を詳しく説明します。
レンタルWi-Fi(ポケットWi-Fi)
レンタルWi-Fi(ポケットWi-Fi)とは、モバイルWi-Fiルーターを借りて使うサービスです。
予約したレンタルWi-Fiを空港カウンターや宅配サービスなどで受け取り、帰国後に返却します。
レンタルWi-Fiは、電源を入れるだけでWi-Fiが使えます。また、スマホやタブレット、PCなど複数の端末を同時に接続できる点が大きな特徴です。
メリット | デメリット |
---|---|
・複数の端末を同時接続できる ・設定が簡単で初心者にも扱いやすい ・SIMフリー端末でなくても利用可能 | ・専用機器を常に持ち歩く必要がある ・バッテリーの充電が必要 ・紛失・破損時に弁償費用が発生する ・受取・返却の手間がかかる |
レンタルWi-Fiは、とくに複数人で旅行する場合や海外でスマホだけでなくパソコンやタブレットも使用する予定がある方におすすめです。
レンタルWi-Fi(ポケットWi-Fi)の利用方法
レンタルWi-Fiの利用方法を簡単に説明します。
グローバルWi-Fi・イモトのWi-Fi・JALABCなど多くのレンタルサービスがあります。料金プランや対応国、データ容量を比較して選びましょう。
渡航先や利用期間を指定して予約します。余裕をもって出発の1週間前までに予約するのがおすすめです。
空港カウンターや宅配で受け取ります。空港カウンターの場合、混雑時は時間がかかることもあるため、フライト時間に余裕を持ちましょう。
電源を入れて、接続パスワードを入力するだけで使えます。特別な設定は不要です。
帰国後、指定の方法(空港カウンター、ポスト投函、宅配など)で返却します。返却忘れには注意しましょう。
SIMカード・eSIM
最近、SIMカード・eSIMという言葉もよく耳にするようになりました。
SIMカードとは、スマートフォンに挿入して使う小さなカードのことです。海外用SIMは現地の通信会社のデータ通信サービスを利用するためのもので、自分のスマホに差し替えて使います。



日本のSIMカードを抜いて海外用SIMカードに入れ替えることで、その国の通信会社の回線が使えるようになるというわけです。
日本の回線を止めることになるので、銀行のSMS認証やLINEの電話番号認証が受け取れないといった問題が起こる可能性があります。
一方のeSIMは物理的なカードではなく、スマホにデータをダウンロードして使用します。SIMカードを差し替える必要がなく、オンラインで契約すればすぐに利用できるのが特徴です。
日本のSIMを残したまま現地のeSIMを追加できるため、海外旅行でも日本の電話番号を維持しつつ、現地の回線を使えます。
お使いのスマートフォンがeSIM対応であれば、海外旅行ではeSIMを選ぶことでより快適にインターネットを利用できるでしょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
SIMカード | ・ほぼすべてのスマホで利用可能 ・通信会社によっては料金プランが豊富 | ・SIMを抜く必要があり、紛失リスクがある ・日本のSIMを抜くと、日本の電話番号やSMS認証が使えない ・現地SIM購入時に開通設定が必要 |
eSIM | ・カードの受け取りや返却の手間がない ・契約後すぐ利用可能 ・日本と海外の回線を同時に使える | ・eSIM非対応のスマホでは使えない ・設定時の手続きが複雑な場合がある |
利用料金が安い現地SIMや、データ通信のみのeSIMプランなど選択肢が多いため、渡航先に応じて最適なプランを選ぶのが少し手間に感じるかもしれません。
しかし、自分の旅行スタイルや通信の使い方に合った方法を選ぶことで、コストを抑えながら安定したインターネット環境を確保できます。
eSIM対応かどうかの確認方法<iPhoneの場合>
ご自身のiPhoneがeSIMに対応しているかどうかの確認方法は次のとおりです。
表示されていればeSIM対応!
eSIM対応かどうかの確認方法<Androidの場合>
Androidをお使いの方は、こちらの方法でeSIMに対応しているかどうかを調べられます。
表示があればeSIM対応!
携帯電話会社の海外ローミングサービス
海外ローミングとは、日本の携帯電話会社と契約しているスマホをそのまま海外でも使える機能です。特別な機器は必要なく事前申し込みも簡単なので、最も手軽なインターネット接続方法といえます。
スマートフォンのキャリアごとに提供している海外ローミングサービスが違うので、利用できる国や料金プランを事前に確認することが大切です。
メリット | デメリット |
---|---|
・日本で使っているスマホをそのまま使える ・特別な機器の持ち運び不要 ・日本の電話番号をそのまま使える ・設定が最も簡単 ・安心の日本語サポート | ・通信速度が現地SIMより遅いこともある ・他の方法より料金が高くなりがち ・対応していない国・地域もある |
ドコモの場合
ドコモは「世界そのままギガ」という海外データローミングサービスを提供しています。
利用料金は1時間200円、24時間980円から選べ、3日間や7日間などの長期プランも用意されています。国内のデータ通信量から消費される仕組みのため、大容量プランを契約している方は追加料金を気にせず利用できるでしょう。



70以上の国・地域では2日間以上の利用で割引が適用されるため、旅行期間に合わせた選択が可能です。
サービスの利用には事前申込みが必要ですが、アプリからも簡単に申し込め、利用終了後は自動的にストップする仕組みになっています。
一部対象外の国・地域があるため、渡航前に対応エリアを確認しましょう。また、音声通話やSMSには別途料金が発生する点にも注意が必要です。
詳しくはドコモの公式サイトからご確認ください。
auの場合
auの「au海外放題」は、事前予約割引を活用できる海外データローミングサービスです。
予約割を利用すれば、ハワイなどのエリアでは800円/24時間、グアムやヨーロッパ諸国など多くの国では1,000円/24時間で利用できます。データ通信量に制限はなく使い放題ですが、大量のデータ通信を行うと通信速度が制限されることがあるため注意が必要です。
専用アプリで簡単に予約でき、予約の変更・キャンセルは利用開始1時間前まで無料です。



テザリングにも対応しているため、タブレットやゲーム機など複数のディバイスを接続したい場合にも便利でしょう。
ただし、音声通話やSMSの利用には別途料金が発生します。頻繁に利用する予定がある場合は事前に料金を確認しましょう。対象国・地域は変更される場合があるため、渡航前にau公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。
SoftBankの場合
SoftBankでは「海外パケットし放題」と「海外あんしん定額」の2種類のサービスを提供しています。
「海外パケットし放題」は1日2,980円で使い放題です。「海外あんしん定額」は段階的な料金体系で、24時間/1GBプランが980円、3GBプランが1,980円、5GBプランが2,980円と必要に応じて選べます。
どちらのサービスも海外でのメール・ウェブ・テザリングなどすべてのデータ通信が対象です。
事前申込みが必要ですが、My SoftBankから簡単に手続きできます。利用開始は現地到着後にSMSを受け取り、専用サイトでプランを選択するだけで完了します。
データ通信のみの料金であり、通話・SMSは別料金となる点に注意が必要です。SoftBankのサービスは人気の渡航先の99.8%をカバーしているため、広範囲で利用できるのも魅力のひとつでしょう。
プラン等の詳細はSoftBank公式サイトで確認してください。
楽天モバイルの場合
楽天モバイルでは、毎月2GBまで追加料金なしで海外ローミングを利用できるサービスを提供しています。この2GBは国内のデータ通信量とは別枠のため、国内料金に影響しません。
対象エリアは80の国・地域にのぼり、主要な観光地や出張先をほぼカバーしています。2GBを超過すると最大128kbpsの速度制限がかかりますが、1GBごとに500円で追加チャージが可能なため、通信費を抑えながら利用できます。



とくに便利なのは、専用アプリ「Rakuten Link」を使用すると日本の電話番号への通話が無料になる点です。
海外ローミングサービス利用時の申し込み手続きは不要で、my楽天モバイルから海外ローミング設定をオンにするだけで利用できます。
他社の海外ローミングと比較すると、事前申込みや追加契約が不要なのが大きな特徴といえるでしょう。ただし、大手キャリアと比べると対応エリアが若干少ない傾向にあります。渡航前に必ず対応エリアを確認し、「Rakuten Link」アプリの初期設定を済ませておきましょう。
参照:楽天モバイル|楽天モバイルは海外でも2GB無料!追加設定なしでそのまま使える
海外Wi-Fiなら「楽天モバイルローミング」がおすすめ


実体験:海外旅行で楽天モバイルローミングを使ってみた
先日、私はスペインへの10日間の旅行で楽天モバイルのローミングサービスを利用しました。出発前はネット環境に不安がありましたが、結果的には非常に満足できる体験でした。
海外旅行へ行くたびにWi-Fiの心配をし、Wi-Fiレンタルを利用したこともありますが、機器の受け取りや返却の手間、充電の心配、荷物が増えることなどがストレスでした。



今回、楽天モバイルは追加料金なしで毎月2GBまでのデータ通信が利用できると知り、試してみることにしました。
設定は驚くほど簡単。my楽天モバイルアプリから海外ローミングをオンにし、スマホの「データローミング」をオンにするだけです。スペインの空港に着いた瞬間から自動的に現地の通信網に接続され、特別な操作は一切不要でした。「これならおばあちゃんでも使えるな」と感じるレベルの手軽さです。
楽天モバイルのデータローミング設定方法
楽天モバイルで海外ローミングを利用するための設定手順は以下の通りです。
出国前の設定
現地到着後の設定
Androidの場合は「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「ローミング」をオンにする
これだけで海外ローミングが利用可能になります。帰国後は、my楽天モバイルアプリから同様の手順で海外ローミングをオフにするのを忘れないようにしましょう。
楽天モバイルローミングが便利だったポイント
楽天モバイルでは、73の国と地域で毎月2GBまで無料で使えます。この2GBというのが、10日間の旅行ではちょうど良い量でした。
普段はフライトモードにしておき、必要な時に接続してGoogle マップの利用・レストラン検索・SNSへの投稿・メールのチェックなどをしましたが、この程度の使い方なら2GBで十分でした。
万が一、2GBを超えた場合でも1GB追加につき500円でデータチャージが可能です。



他社の海外ローミングや一日単位の課金と比べても非常に良心的な料金設定ですよね。
通信速度は田舎や地下鉄内などでは時々遅くなることもありましたが、これは他のどのサービスを使っても同じでしょう。全体的に見れば、必要なときに必要なだけ使えたのは大きな利点だと感じました。
海外でインターネットを利用する場合の注意点


海外で快適にインターネットを利用するためには、データ通信量の管理やセキュリティ対策が重要です。
知らないうちに高額な通信料金が発生したり、不正アクセスのリスクにさらされたりしないよう、事前にしっかり準備しておきましょう。
- データ使用量の管理
- セキュリティ対策
それぞれ詳細を確認していきます。
データ使用量の管理
海外では、意図せず大量のデータ通信を行ってしまうことがあります。とくにモバイルデータ通信を利用する場合は、以下のポイントに注意して、無駄な通信を防ぎましょう。
- バックグラウンド更新の制限
- 動画視聴の制限
- アプリ更新の制限
- オフラインマップの活用
- 一般的なデータ使用量の目安を把握
それぞれ、簡単に説明します。
バックグラウンド更新の制限
アプリのバックグラウンド更新をオフにすることで、意図しないデータ消費を防げます。設定画面から「モバイルデータ通信」を制限し、Wi-Fi接続時のみ更新できるようにしておくと安心です。
動画視聴の制限
動画はデータ消費量が多いため、Wi-Fi環境下でのみ視聴するように設定しましょう。とくに高画質動画はデータ使用量が膨大になるため注意が必要です。
アプリ更新の制限
アプリの自動アップデートをWi-Fi環境下のみに設定することで、海外でのモバイルデータ通信量を節約できます。
オフラインマップの活用
Google マップなどの地図アプリは、事前にオフラインマップをダウンロードしておくと、現地でのナビゲーションがスムーズになります。通信環境に左右されずに地図を利用できるため、とくに海外旅行では便利な機能です。
一般的なデータ使用量の目安を把握
一般的なデータ使用量の目安を把握しておくと、どの程度通信が必要なのかをイメージしやすくなります。
利用内容 | データ使用量の目安(1時間あたり) |
---|---|
LINEやメッセージアプリでのテキストメッセージ | 約10MB |
LINEやメッセージアプリでのビデオ通話 | 約307MB |
SNS閲覧(写真あり) | 約50MB |
Webブラウジング | 約50MB |
動画視聴(標準画質) | 約700MB |
動画視聴(フルHD) | 約2GB |
セキュリティ対策
海外では、ホテルやカフェ、空港などで無料Wi-Fiを利用する機会が多くなります。しかし、無料Wi-Fiにはセキュリティリスクが伴うため、安全にインターネットを利用するための対策を講じましょう。
- VPNの利用
- 二段階認証の設定
- 公共Wi-Fiでの注意点
- 不要なBluetooth/Wi-Fiのオフ
- 端末の紛失対策
ひとつずつ解説していきます。
VPNの利用
無料Wi-Fiは通信が暗号化されていない場合が多く、個人情報が漏れる危険性があります。VPN(仮想プライベートネットワーク)を利用すれば、通信を暗号化し、安全にネット接続が可能です。
NordVPNやExpressVPNなどの信頼できるVPNサービスを活用しましょう。
二段階認証の設定
GoogleやSNS、銀行口座などの重要なアカウントには、必ず二段階認証を設定しておきましょう。
仮にパスワードが流出しても、二段階認証があれば第三者の不正アクセスを防げます。
公共Wi-Fiでの注意点
無料Wi-Fiを利用する際は、銀行取引やクレジットカード情報の入力を避けましょう。
個人情報が漏洩するリスクがあるため、オンライン決済などはできるだけモバイルデータ通信を利用するのが安全です。
不要なBluetooth/Wi-Fiのオフ
使わない時はBluetoothやWi-Fiをオフにしておくと不要な接続を防ぎ、セキュリティリスクを低減できます。
端末の紛失対策
出発前に「iPhoneを探す」や「Androidデバイスを探す」機能を有効にしておきましょう。万が一スマートフォンを紛失した際に、遠隔操作でロックをかけたり、位置を特定したりすることが可能です。
まとめ


海外旅行でのインターネット接続方法について、レンタルWi-Fi、SIM・eSIM、海外ローミングの3つの選択肢を詳しく比較してきました。



海外でのインターネット接続は、旅行スタイルやニーズに応じて最適な方法を選ぶことが大切です。
そのなかでも、「楽天モバイルのローミングサービス」は、月2GBまでの無料枠があることや設定の簡単さ、追加データチャージのリーズナブルさなどの面でとくにおすすめです。とくに短期〜中期の海外旅行では、コストパフォーマンスが非常に高いサービスといえます。
海外でのインターネット接続は、旅行スタイルやニーズに応じて最適な方法を選ぶことが大切です。最適な方法を選びネット環境をしっかり確保して、充実した旅を楽しみましょう!
海外でWi-Fiを使うときによくある質問(FAQ)


海外でWi-Fiを使うときによくある質問をまとめました。
- 海外旅行中にずっと機内モードにしても問題ない?
-
はい、機内モードはデータ通信料を発生させないためには有効な方法です。機内モードにしたままWi-Fiだけをオンにすれば、ホテルなどのWi-Fi環境では通信できます。
ただし、Wi-Fi環境がない場所ではインターネット接続ができません。また、電話やSMSも受信できなくなるため、緊急連絡手段としての使用を考えている場合は、別の手段を考える必要があります。
- iPhoneで海外Wi-Fiだけ使うには?
-
iPhoneで海外でWi-Fiのみを使用する場合は、以下の設定を行います。
「設定」→「モバイル通信」を開き、「モバイルデータ通信」をオフ
または「設定」→「機内モード」をオンにした後、「Wi-Fi」をオンこの設定により、モバイルデータ通信による意図しない料金発生を防ぎながら、Wi-Fi環境では通常通りインターネットが使えます。
- 海外Wi-Fiレンタルとローミングはどちらが安い?
-
一般的に、短期間(1週間以内)の旅行で少量のデータ通信を行う場合は、楽天モバイルのようなローミングサービスが経済的です。とくに無料枠内で収まる使い方なら、追加料金なしで利用できます。
一方、長期滞在や大量のデータ通信を行う場合、あるいは複数人でネット環境を共有する場合は、レンタルWi-Fiのほうがコスト効率が良くなることも。
たとえば、4人家族で1台のWi-Fiルーターを共有すれば、1人あたりのコストは大幅に下がります。また、データ無制限プランのレンタルWi-Fiであれば、気にせず使えるという安心感もあるでしょう。
ご自身の旅行期間、データ使用量、同行者の有無などを考慮して選ぶことをおすすめします。
コメント